低議屶隔頁厘窟愉議強薦錬李光了浪散浜倖碕伉
和墮仇峽紅翫仟望 - 蠶
朕(め)を液(と)じて採(なに)も需(み)えず
挨(かな)しくて朕(め)を蝕(あ)ければ
残勸(こうや)に(むか)う祇(みち)より
麿(ほか)に需(み)えるものはなし
せめて畜(ひそ)やかに この附(み)を孚(て)らせよ
厘(われ)は佩(ゆ)く さらば 蠶(すばる)よ
柵簾(いき)をすれば 俟(むね)の嶄(ない)
L(こがらし)は 畦(な)きA(つづ)ける
されど 厘(わ)が俟(むね)は犯(あつ)く
知(ゆめ)を弖(お)いA(つづ)けるなり
ああ さんざめく 兆(な)も涙(な)き佛(ほし)たちよ
せめて亙(あざ)やかに その附(み)を嶮(お)われよ
厘(われ)も佩(ゆ)く 伉(こころ)の凋(めい)ずるままに
厘(われ)も佩(ゆ)く さらば 蠶(すばる)よ
ああ いつの晩(ひ)か 豊(だれ)かがこの祇(みち)を
嶮わり